「魏志倭人伝」逆コースの旅 

4月24日  対馬

壱岐の芦辺(アシベ)港から高速船で一時間と五分で対馬の巌原(イワハラ)港に着きました。

壱岐の島が四角いカメのような形をしていたのに対して、対馬は南北に細長い島で壱岐より4倍大きい島です。緑豊かな美しい島です。
主人は専用バスを手配しておりました。

赤い万関橋  対馬の上下の島を繋いでいる橋。

遣隋使たちは韓国に向かう時に、島の一番狭いところを船から降りて船を引いで梅林時の横を通って島を東西に横切ったそうです。今もその土地の名前は小船越(コフナコシ)と言います。


大変でもその方が速く便利だったのでしょう。

阿麻氏留神社

対馬の住吉神社 今も海のすぐ傍にあり、航海の安全の神様として一番わかりやすい住吉神社。海の水がとてもきれい。

対馬で私が心惹かれた和多都美神社(ワタツミジンジャ)

海に向かって立つ鳥居。

和多都美神社の後ろは原始林。気持ちの良い森林浴。

豊玉姫之墳墓

三角形の鳥居

普段は韓国からの観光客で韓国語が飛び交っている観光地。
福島の原発問題が起こって、韓国人の観光客は全く見ない。
和多都美神社も私達だけの静かな景観でした。

ホテルがビジネスホテルのような感じ。
普段は良いホテルしかお泊りにならない奥様がビックリなさった。
ここだけはJTBにとってもらったのです。
夕食後、いつも誰かの部屋での宴会は止めました。部屋が狭いのです。
主人たちは男だけで飲みに出かけました。
しばらくして、夫達から良いところが見つかったから迎えに行くからおいで!と。
夫婦で経営しているお店で「つしま すみっこ」とてもいい感じ。
出されるものが、美味しい。
そこに来ていたご家族とすでに夫たちは仲良くなっていて、私達がお邪魔して更に盛り上がりました。 元気で感じの良い奥さんから対馬やお料理の事、色々教えていただきました。
自分のところで採取した蜂蜜もいただきました。対馬は和蜂しかいない。そのお味はあっさりとして美味。お酒にも合うとお気に入りのH氏。
ご家族の長女さんは高校生で釜山の高校を選び寄宿しておられるとか。
ご主人はサンパツは釜山に行くとか。

[対馬は韓国人に乗っ取られている]と聞いておりました。
実は「魏志倭人伝」の世界のように、身近でもっと自由に往来していることを知りました。
釜山は緑が少ない街、韓国の人は緑豊かな対馬に自然の癒しを求めてこられるのでしょう。どうか、日本を観光として楽しんでいただければ嬉しいのですが・・・仲良く生きていきたいものです。過度な愛国心はお互いを傷つけます。

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2 Responses to 「魏志倭人伝」逆コースの旅 

  1. andante61 says:

    観光で、壱岐は行っても、対馬まで行く人は少ないでしょうね。お写真も初めて見るところばかりで、興味深く拝見しました。
    和多都美神社、名前もなにか由緒がありそうですね。海に向かって立つ鳥居もきれいです〜。
    対馬は日本(長崎)よりも、韓国とのほうが交流が深いのですね。距離的にも近いですし。
    「つしま すみっこ」楽しかったことでしょう(^o^) こういうお料理が美味しくて会話も楽しいお店で皆と過ごす夜は、旅の醍醐味ですね。
    韓国は日本の原発事故に過敏に反応していますが、本当に、これからも仲良くしていってほしいと思いますね。

  2. michiyo says:

    ANDANTE61さま ありがとうございます。
    台湾からおかえりなさい! 楽しかったでしょう〜?
    でも、お疲れも出ていると思います。ゆっくりしてね。

    対馬は緑の深い美しい島でした。日本人の観光客は少ないと思います。地元の人たちは本国では福岡が一番近いのですが、釜山の方がずっと近いので、私達が考えるよりもっと交流が盛んのようです。
    行ってみて、地元の人の話を聞いて初めて分ることが多いものですね。
    和多都美神社、なかなか良いでしょう〜♪
    (つしま すみっこ)、楽しくて美味しくて安くて最高!でした。

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