「魏志倭人伝」の逆コースの旅 

いつもの5組の夫婦(おきらくファミリー)で歴史ツアーに行ってきました。
大阪伊丹→福岡港→壱岐→対馬→釜山→大阪伊丹の旅。
旅行の行く少し前に主人とK.Hさんで皆さんに3時間のお勉強会を開きました。
今度の旅行の意気込みが感じられました。

今回で一番大変だったことは、原発の影響で韓国の人たちが放射能を怖がって対馬に来なくなり、対馬と釜山の連絡高速船が韓国籍だったので運行しなくなったというのです。
主人はさすがに困りいろんな方法を考えました。
対馬からまた福岡に戻ってから釜山に入るか・・・それでは魏志倭人伝の世界の感覚が違ってくる。
色々と考え、福岡から釜山へ直行する高速船(JR九州高速船)に対馬に寄って欲しい、10名を乗せて欲しいと申し込みました。
返事を待つ間も、あの手この手と考え手を打っていきました。
有難いことに、JR九州高速船はその日だけ、対馬に寄ってくれることになりました!

4月23日
福岡空港から博多港に。九州郵船で壱岐に向かいます。

壱岐の芦辺港には市役所の人が二人迎えに来てくれておりました。
予約していた専用バスに「おきらくさま」と貼られておりました(爆笑)。

「豊月」で昼食。さすがお気楽は豪勢に注文。解禁になったばかりの黒ウニ(紫ウニ)はとても甘い。

はらほげ地蔵を取り敢えず見て

今回の目的の一つ「一支国博物館」へ。黒川記章氏の最後の作品。


製作半ばで亡くなられました。
昨年長崎県から観光客を5万人集めたい!と主人に依頼があり、主人は心臓の手術を引き延ばしてこの博物館のために東京へ行ったり手を尽くしました。
市役所のお二人の出迎えを受けた時「おかげさまで昨年の目標5万人の3倍の15万人が来館してくださいました」とうれしそうに言ってくださいました。
非常にモダンな建物で、不思議な雰囲気があります。
また、縄文時代の原風景に調和を考えられているのが分かります。
博物館は安楽さん(長崎県東アジア埋蔵物文化センター室長)が案内をしてくださいました。

建物内の展示もさすがに現代風で飽きの来ないように上手に展示されています。
発掘された遺跡の分類されているところも、見ることが出来ます。

立ち入り禁止のマークのところもそっと見せていただきました。
博物館から「原の辻(ハルノツジ)遺跡」がよく見えます。
弥生の時代の原風景。
  


博物館に展示されていたように、弥生の人たちの生活ぶりは
自然で私達が思うより生活が豊かだったと感じます。

中はとても居心地がいいのです。

そして
岳ノ辻展望台

猿岩

本当にそっくり。
そしてホテルで特別なお料理をだしていただきました。

ホテルからの夕日がきれいでした。

This entry was posted in General. Bookmark the permalink.

2 Responses to 「魏志倭人伝」の逆コースの旅 

  1. andante61 says:

    こんばんは。
    魏志倭人伝の歴史を辿っての、十分に練られたコース。
    おきらくファミリーの皆さまお揃いの、素敵な旅でしたね。
    韓国は日本の放射能に極度にぴりぴりしていますね。福岡からの直行船が寄ってくれて良かったです。
    壱岐は3〜4年前に行ったのですが、その時はまだ「一支国博物館」は出来ていませんでした。大変立派な博物館!!
    私もご主人さまの解説を聞きたかったです。。。。
    「原の辻遺跡」もとてもきれいに整備されているようで、もう一度、行きたくなりました(^o^)
    お写真みな、きれいに撮れていますね♪ 続きも楽しみにしております(^^)

  2. michiyo says:

    ANDANTE61さま  ありがとうございます。
    「魏志倭人伝」の旅は中身が濃くて、頭の中を整理する必要があります。公に書けないこともあります。
    でも、非常に面白い旅でした。
    一支国博物館は是非! 外からはなるべくコンクリート壁が見えないように、そこかしこに芝生を配置されて、違和感を無くすようになっています。新しい博物館は興味を持つように展示されています。
    黒ウニ、おいしかった!
    写真はお仲間の人が高級一眼レフで撮ってくれたものです♪。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>