Monthly Archives: April 2011

イスタンブールを訪ねて・・・

前々からイスタンブールに行きたいと思っていました。 ダイナミックな歴史のある町。ヨーロッパとアジアの中間にあり、両方の文化をあわせ持つエキゾチックなな町として興味があったのかもしれません。 行ってみて分かることがいっぱいでした。 エジプトとイスタンブールと物価はどうなのか? 同じようなものなんだろうか・・・なんて行く前は思っておりました。両国とも同じイスラム教の国、くらいなものでした。 全然違うのですね。イスタンブールは日本に似ていると思うところが多々ありました。 雨が多く水に恵まれていること。海に囲まれている町でお魚がとても美味しいこと。 車の流れは静かで規律があること。トルコ国民の性格は穏やかで優しい感じがしました(わずかの滞在で感じただけのことかもしれないけれども)。 トルコ語は日本語と同じ発音で同ような意味の言葉が160もあるそうです(ガイドさんが調べた)。 非常に親日家が多く、「日本人?」と何度も聞かれました。答えるとにこやかに笑ってくれます。 主人の写真を撮っていたら、突然入ってきてにっこり笑う青年もいた(笑)。 後ろはイスタンブール駅 昔、和歌山県沖でトルコの船が沈んだことがあり、和歌山の人たちが救助して手厚く接したという事実がありました。が、こんなに多くの国民が知っているの? (主人は和歌山での博覧会は必ずトルコの人達を招待しておりました) 経済は、リーマンショックも受けずに伸びているという。今はトルコリラ、株は好調です。 物価は日本とあまり変わらないように感じました。エジプトとは比較にならないほど高いです。 イスラム教徒ですが、年に数回しかモスクに行かな人も多いらしいし、女性はスカーフはしていますが顔を隠してはいけないという決まりがあるそうです。 言葉はアラビア文字ではなくアルファベットで書かれています。 エキゾチックなイメージは崩れることなく、歴史の遺産を引き継ぎ、今はそれほど目立つ事もなく穏やかにしっかり存在しているように感じ取りました。 日本からは遠い国ですが、もう一度旅行してみたいと強く思っています。

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エジプト・イスタンブールの旅 

2010年12月25日 イスタンブール   今日は一日自由行動。エジプト航空で19:00にイスタンブールを発つまで。 昨日、ガイドさんからよさげなところを聞いておいた。 出発の荷物を作ってフロントに預ける。 イスタンブールのあらゆる乗り物に乗ろう〜とまずはタクシーでガラダ橋へ。 魚釣りをしている人たちと話をしながら新市街地のランドマークのガラダ塔へ歩く。 9階へエレベーターで上りイスタンブールの町並みやボスボラス海峡の景色を楽しみました。 タクシム広場に行きたかったのですが、主人は近場になるとしばしば方向音痴になる。 人に訊ねながら結構歩きました。 新市街地の繁華街、タクシム広場中央にはケマル・アタチュルクの功績を讃えた共和国記念碑が立っている。共和国になって民主化されたのです。 トラムがクリスマスの飾りをつけて可愛い。終点まで乗りました。 地下鉄にも乗りました。一つ目の駅で席が空いたので、おばあさんにどうぞと身振りをしたら、降りるような返事。で、私が座りました。おばあさんが驚いてみんな降りるのよと、ジェスチャーで教えてくれる。この地下鉄は世界で一番短いと聞いていましたが、まさかのひと駅だけの地下鉄なんです。私も主人も、他の人たちと大笑いをしました。坂がひどいので住民が利用しています。 ガラダ橋に戻ってきました。 ちょうどお昼時です。実は昨日ガラダ橋一階のレストランの人に誘われたのですが、お腹がいっぱいだったので、「またね」と言ってしまったのです。彼は「ジャパニーズ プロミス!」と言ってましたが、まさかお昼時にこの辺りに来るとは思っていませんでした。 あのお店に行こうか、ということになり行くと、彼は覚えていて「ジャパニーズ プロミス!」とビックリした顔をして、うれしそうに席に案内してくれました。 結果とても美味しいお料理、魚の焼いたのと、イカのグリル等々を食しました。支払いの時、値段を安くしてくれているのに気がつきました。 トルコのチャイはインドのチャイと違って普通の熱い紅茶をグラスに入れて飲みます。みんなチャイが大好きで、よく飲んでいるのを見ました。私もイスタンブールに着いてからの飲み物はチャイばかり。 地図を見ながら地下宮殿に行くことにしました。アヤ・ソフィアの近くです。今度は迷わないように頑張りました。 ガイドさんがお勧めでした。ビザンチン時代に造られた大地下貯水池です。水道橋から引いた水はここに蓄えられ、トプカプ宮殿に供給されたそうです。 メデューサの顔が彫られた柱や装飾の施された柱が336本が立ち並んでいます。 なぜメデューサの顔が逆さまだったり、横になっているのか、とても疑問に思いました。 後でガイドさんに訊ねたら、地下宮殿が建てられた時代はもうイスラム教になっていて、古代の遺跡には関心が無かったから逆さまでも横でもどうでも良かったそうな・・・。 他で見たことがない不思議な感覚ですが、来て良かった!と思える場所です。 旧市街地のこの辺りは観光客がいっぱい。 ガイドさんがホテルに迎えに来るまで、イスタンブールの街を楽しみました。 ガイドさんに「何処に行かれましたか?」と聞かれ、答えると「イスタンブールの総てを見てこられましたね。さすがです!」と褒めていただきました。 一旦、カイロに戻り関空に向かいます。 トルコ、イスタンプールについての感想は次に。

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東日本大震災から3週間

今回の東日本大地震から3週間が過ぎた。 言葉にならなくて、悲しくて何も書けない自分がいました。 自然はやさしいけれど、時には牙をむく。想定外のM9.0! いまだに行方不明者が1万5540人。死者1万1828人。 凄まじ過ぎる。 地震を体験したゆえに実感として肌に感じる。 そして余震の恐怖・・今回はまた多すぎる。 地震・津波それだけでも辛すぎるのに福島原発事故の問題。 自然災害の上に人間の作ったものでこんなにまで打ちのめさている日本。 テレビを見るも心が塞いでくる。 アメリカ、フランス等々から専門家が来てくれるようだ。 原発の問題が起こった時、専門家ではない文化系の主人ですが 「崩れた3号以外の他の号棟もすぐに冷やさなければならない。そのための電源をはやく確保しなければならない。 放射能を漏れないようにする覆いが必要。 専門のロボットも必要。。(今度アメリカが持って来てくれるようだ)」と言っておりました。 日本には人間そっくりな精密なロボットが作られています。 目や唇まで動いて話しできるロボット。走るロボットも。 なぜ原発で動くロボットが居ない? 人間の姿はどうでもよい。危険なところで動くロボットどうして作られていない? 何をどうすれば良いのかを考えるのが仕事の主人ですから 専門家とは違って全体を見ることをします。 初めは冗談で言っているのかとかと思っていたことが 現実的になってきている。 速く安全になってくれることを祈らずにはおられません。 何を言ってもむなしく悲しい現地の人達が、 笑顔を取り戻せる日が一日でも早く来ますように祈ります。 人間の強さを信じたい。 そして自分の出来ることを頑張ります。

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