Monthly Archives: May 2009

増刷!

主人の本「まち歩きが観光を変える 長崎さるく博プロデューサー・ノート」が二刷目にはいっている。 本が売れない時代、また不況の中なのに静かに売れて読まれているのは、やはりうれしい。 ありがとうございます。

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大阪あそ歩(オオサカアソボ)  「お座敷遊び」

昨秋の「高麗橋吉兆」でのお遊びにつづいて北浜「花外楼」で芸者さんとお座敷遊びをしてきました。 女性がお座敷で芸者さんと遊ぶなんてことはあまりないので、今回もお気楽シスターズ(仲良しグループ)は夫婦で参加いたしました。(夫達の中には京都や大阪で舞妓さんや芸者さんと遊びに長けておられる人もいる) 「高麗橋吉兆」さんは格別な料亭で紹介がないと行けない、と言われているし、やはりさすがでした。 今回の「北浜花外楼」さんの歴史も操業160年といい、維新の若きリーダーの集まる場所でもありました。二階に上がると花外楼と名付けたと言う木戸孝允、、伊藤博文、井上馨の三人のそれぞれ「かがいろう」と書かれた書が飾られている。 私も久し振りでした。 待ち合い部屋にも、木戸孝允、野村徳七(野村証券創設者)、井上馨が書かれた掛け軸も女将さんのご配慮で掛けて下さっていた。 大阪に本格的な料亭はもう2軒しか残っていない。 この不景気に芸者さんを挙げて遊ぶなんて・・・。 だからこそと、主人がこの機会に出来るだけ安く(と言えど高い)皆さんも楽しんで欲しい、またこの文化も支えたいと企画したのだと思います。 私は芸者、作一さんの男舞がすごく好きで、今回も楽しませていただいた。 トラトラトラのお座敷遊びで参加者の皆さんが楽しまれたご様子。   この頃お座敷遊びを舞台で見せるというのがあるらしいが、全然違います。 お座敷遊びは美味しいお料理を食べながら、お酒を飲みながら楽しむもので、見せものとしてあるべきものではないように思います。 主人が大阪あそ歩を引き受けた理由に、大阪が吉本・たこ焼き・タイガースのイメージが強くありすぎて、大阪の持つ文化・シャークスピアに勝るとも劣らない近松文学や俳人蕪村。自由闊達な商人の町とその心意気。ユニークな歴史をもっと知って欲しいし、まち歩きに耐える都市になって欲しいと願ってのことと思います。  以前にも、ブログで書きましたが、NY、ロンドン、パリ、ローマ、etc.、経済だけでなく観光によって成り立っている観光都市です。 私的には吉本弁を大阪弁と同じだと思っている人が多いのはちょっと。。。 大阪人が二人寄れば漫才になる・・・これはなんとなく理解できます。 「大阪ことば学」尾上圭介著 創元社を読んで納得。 「なんなといわなあかん」と思っているのが大阪人らしい。 阪神大震災の時のインタビューを受けた人の談が紹介されていた。   「みんな親身になって心配してくれて、ありがたいと思てます、はい。 二日目には京都と大阪から親類が来てくれて、『今何が一番欲しい』ゆうて尋ねるから、『家が欲しい』言うたら、『そら、わしも欲しい』て・・・」  自分を第三者に置いてなんなと面白く話をしなくてはいけないと思っているところが大阪人らしい。   

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