Monthly Archives: May 2008

私の34年前(1974年)の世界一周旅行日記 62

1974年 3月21日 フィレンツェからピサへ遊びに。 フィレンツェから列車で1時間半、ピサへ行く。ガリレオが地球の重力の実験をした、有名なピサの斜塔を見学。やはりかなり傾いている塔である。階段で一番上まで上がってみたけれど、ラセン階段も斜めに傾いていて恐いし、疲れる。 さぁすが、さすが、当然ながら頂上も斜めに傾いて恐い、恐い。高所恐怖症気味の私は恐くてへっぴり腰で歩き、幸治が笑う(笑う本人も高所恐怖症気味)。  すばらしく良いお天気で、若者たちは斜塔の前の芝生に寝っころがっている。お昼寝。。。歩くと暑く感じられ飲み物が欲しくなってくる。車窓からの景色もすっかり春。春の匂い!菜の花、桜のような桃のような花が咲いている。太陽の暖かさを感じる緑。あゝ、あゝ本当に春なのです。 娘、千果は元気にしているだろうか?どんな遊びをしているのでしょう・・・。 フィレンツェに戻り、幸治は私と会ってから(この旅)はじめて理髪店へ。ハサミだけのカットでセンス良くて本人お気に入り。

Posted in General | 2 Comments

私の34年前(1974年)の世界一周旅行日記 61

1974年 3月20日 ベニスからフィレンツェ フィレンツェへ向かう列車がどういう訳かずいぶんの混みよう。 ベローナからイタリア人の変わった男性(スカンジナビア航空のパイロットだという)から話しかけられた。奥さんがトシコという名だとか、英語で話してこられるのだけれど、分かりにくい英語で幸治は一苦労しているようす。イタリア人には気をつけろ!と言われていたので内心注意をしたけれど、フィレンツェまで一緒した。別れる時、イタリアのポスターをくれた。悪い人ではなく、気の良い人だったけれど、幸治は疲れてしまう。その上、三度も乗り換えがあり、ずーと混んでいた。 駅で呼び込み見たいな人からペンションJOLIに誘われる。 ルネッサンス発祥の地、フィレンツェ。いつものごとく、まちを歩く。ドゥオモ・ミケランジェロ広場・ヴェッキオ橋を見る。とても落ち着きのある歴史を感じるしっとりした「とてもいい町」。 ヒッピーも多く、住み良いまちでもありそう。 名物のビステカとキャンティのワインを飲んで少々高くついた夕食。食べ物、おいしい。さすがイタリア、フィレンツェ。                            

Posted in General | 2 Comments

私の34年前(1974年)の世界一周旅行日記 60

1974年 3月19日 ベニス二日目 荷物を預けた時の札を失い、イタリアのことだからと番号を変えに行った。 乗り合い船でサンマルコ広場に。ルネッサンス的建物が広場を囲む。広場のカフェテラスでコーヒーとサンドウイッチを注文。バンド演奏も入りムードはいいのだが・・・ボラレたのか2500リラもとられたので、チップは止めた。 ゴンドラに乗ろうと値段をきくと、10000リラという。5000リラまで交渉をしたが、もう少し、と乗り合いのカップルを捜し求める。中々適当な相手が見つからなかったが、三人連れの人達が気持ちよく同意してくれて、一人2000リラで交渉まとまり乗る。ローマに住む若い日本人カップルと日本語を話せるイタリア人。イタリア語の分らない私達は彼の説明はとても助かりました。 ベニスの町をブラブラ歩く。曲がりくねった道は時どき行き止まりにぶつかるけれど、迷って入り込んではじめてベニスの人々の生の生活がわかる感じがする。 あんなに多い観光客に一人さえも遇わない。                

Posted in General | 4 Comments

私の34年前(1974年)の世界一周旅行日記 59

1974年 3月18日 ミュンヘンからベニス(イタリア)へ ベニスに向う列車で一緒になったイタリア人夫妻。中々言葉は通じないのだけれど、絵を描いたり数字を書いたり、ジェスチャーたっぷりで話(?)が弾む。全くイタリア語は出来ない私達なんだけれど、言葉というものは不思議なもので、その気になれば相手のいうことが解るもの。途中でベニス行きの車両に乗り換えるときも荷物を運ぶのを手伝ってくれる。(同じ列車でも、行き先で車両が変わる)    次はドイツ人二人。ホテルのボーイをしているという男性の考え考えの英語で話が出来る。 お腹が空いて食堂車で食べた食事が失敗。リラに換金していなかったのでボラれて10ドルも取られてしまう。 う~ン。 側にいたドイツの女性にナプキンで鶴を折ってあげると、ビックリしたことに彼女はバッグに折り紙のようなものを持っていた。そして、カンガルーを折ってくれた! 鶴の折り方を教えてあげたら、外人にしては上手に折り喜んでくれる。 ベニスに到着。わぁ〜、写真で見たことのあるそのまま、運河の町。駅のすぐ前はもう運河。独特な町。不思議な感覚の町。素敵な町。 駅前で5・6件ホテルを当たってみる。観光地だから宿泊代は案外高い。ホテル・GVERRINI。11100リラ(ドル100=リラ62000) 例によって居酒屋で食事。 早速スパゲティー、イタリア餃子(ラビオリ)を食す! あ〜ア、さすが本場!スバラシイ〜ィです。オイシイ〜ィです。 運河の町をそぞろ歩いて楽しむ。    

Posted in General | 11 Comments