Monthly Archives: February 2007

私の33年前(1974年)の世界一周旅行 35

1974年 2月22日 ベルギー・ブリュセル ビクトル・ユーゴーが世界で一番豪華で美しい広場だと言ったと云われるグランプラスに再び行った。小雨模様。ゴチック洋式の市庁舎や広場を取り囲む華麗な建築群はさすがにうつくしい。 その北50mほどのところに、やっとのことで小便小僧の像を見つけ出す。小さい象だとはきいていたが正直びっくりするほど小さかった。少々ショックだけれど眺めていると愛嬌のある姿に微笑んでしまう。 その後日本へ電話をかける努力をした。中央電話局まで行ったが、英語が通じず、要領分からず退散する。 2、3のゴチック寺院を見た後、グレコローマンスタイルの最高裁判所を見に行く。黒くくすんで戦災をうけた建物のよう。さほどの感激は無し。(良さの理解が出来なかった?) 夜、カフェテリアでたらふく食べておしまい。 明日は、ついに、ついに 〔パリ!〕 フランス語の勉強若干。 振り返って・・・どの国に入る時もその国の言葉「ありがとう」「おいくらですか?」は最低限覚えて入国することにしていた。あとは、ボディランゲェジと笑顔と数字がすべて。。。

Posted in General | 2 Comments

私の33年前(1974年)の世界一周旅行 34

1974年 2月21日 ハイデルベルグからブリュセル ウォッシュマシンの店が駅のすぐ側にあったので、洗濯物を持っていく。5.5マルクも取られたが、荷物を預かってくれるというし観光しておいで、と言ってくれる。 案内所にしたがって旧市内まで市電でいく。近い近い。メインストリートを少し山の手側にいくと、ドイツで一番古い歴史を持つ大学がある。そして、そして古城。緑のなかに沈むレンガ造りのお城。崩れかけている部分がいかにも古さを物語り、市内を見下ろすとライン川の支流のなかでも最も美しいといわれるネッカーが静かに、堂々と流れ、赤や青のトンガリ屋根の家が緑の木立にかわいく映える。それは、それは美しい町。アルトハイデルベルグのロマン(私はあまり知らなかったので幸治に教えてもらう)。ハイネの詩が色濃く残っている町。観光客もほとんど無く、あまりの静けさ。そして「荒城の月」の歌が口がらこぼれる。。。二人でしばらくその静けさと雰囲気を楽しむ。 1時37分の列車でまた美しいライン川に沿って走る事8時間。ブリュッセルに着く。センターステーションだと思ったのだがどうやら北駅に間違えて降りてしまったようだ。 が、すぐ駅前でホテルを見つけることが出来た。物価が高いと聞かされていたが、思っていたよりホテル代安く1日220ベルギーフラン。6,3ドル位。 グランプラス辺りまで歩いて、エアーターミナルでパリ行き飛行便を予約。 明日の切符は早朝と夜しかなく予定よりここで一泊多くなった。夜遅くに入るとホテル探しの大変さは身にしみている。 はじめて見た「飾り窓の女」達。 さすが衣装もすばらしく、セクシーで美人が多い。黙って座って外を見ている。  (女の私にはじろじろ見られたくないだろうと見ないようにして私はそそくさと通りすぎた。 主人はもっともっとゆっくり鑑賞したかったこもしれない)  

Posted in General | Leave a comment

台北へ行ってきた!

5組の夫婦、10人で台北グルメ旅行に行ってきた。 気心しれた古いお付き合いのカップルの方々との何度目かの旅行です。皆さんはセレブの方々で、私達夫婦が仲間に入れていただいているのは、主人が何故か「先生」と呼ばれる立場にいただけのことで、「決して我が家は皆さんと同じようなお金持ちでないことを心得るように」と主人から以前に言われた事がありました。    帰国してからブログを書こうと思いながら、バタバタと気ぜわしい日々が続きいまだに落ち着かない状態です。 台北は娘が台湾大学に留学していたので、2年間お世話になった街。私も何度か訪れ食べ物のおいしさにいつも感歎した街。今回は10人で組んでもらったお任せツアーなので、移動もバスで何を食べるかも自分で決めなくてよい。ラクチンだった。娘に連れて行ってもらった小籠包のお店は相変わらず長い行列が出来ていた。懐かしい〜 娘はこの店から歩いて15分くらいのところに住んでいた。今、住んでいるワシントンDCでさぞかしここの小籠包を食べたい事だろう。 まだ旅行の整理が出来ていないので、頭がボォ〜とした状態の中でも9分(分に人偏が必要)10分が印象的でとてもよかった。(今回お世話くださったご夫婦に感謝です)古い台湾らしさの残る可愛い町。狭い階段を上に上っていく9分は「千と千尋の神かくし」のイメージ舞台なったと云われている。さもありなん。。。娘からランタンフェスティバルの写真を見せてもらっていたので10分のイメージそのままの小さな可愛い駅周辺でした。ランタンに願い事を書いて気球のように下に火をつけて飛ばしました。青空に三つのランタンが高く、遠く飛んでいきました。主人は「酒とバラの日々」と書いたのですが高く、高く遠く飛んでいった。願いが叶うのか、遠のいたのか・・・。      台北で2・28事件の記念館を是非見ておきたかったので、今回見ることが出来てとても良かった(間違えて国立ナントカ館で探す事、大変でした)。 台湾の歴史のなかで台湾の人達が、もう触れたくない事件であるのかもしれない。けれど、消す事も出来ない歴史でもあります。  日本も太平洋戦争等について、正しく歴史から学ばなければいけないとも思う。国内事情も多々あったでしょうが、他国を侵略したのも事実。事実を正しく見ることから新しい関係(卑屈になるのではなく対等に)が出来るのではないかとも思います。幸い台湾の人たちは親日的な人がとても多い。留学していた娘は「前世は台湾人だった」と豪語しています。 写真もまだ出来ていないし、日記も付けずだったので頭に整理されていない。今回は楽な旅行をさせていただいた。遠方にも足を延ばせた。反面楽な旅行は歩かない分、町は分かり難い。娘と3日間すごすと地下鉄に乗り、歩く。その時地図を見る・・・と簡単ながら町は分かりやすい。たぶん今回の旅行では「台北という街」は他の人には分からなかっただろうナと思う。しかし今回の旅行の目的の一つはみんなでお喋りを大いに楽しむための旅行。毎夜「酒とバラの日々??」でホテルの隣室に迷惑かけるほど、、、お喋りに花を咲かせました。       

Posted in General | 6 Comments