Monthly Archives: April 2005

JR宝塚線事故

106名の死者と400名を越える負傷者を出す大惨事が起きてしまった。何が起こるか分からない・・・。我が家が宝塚にありこの事故が宝塚線(福知山線)だから、多くの方々からお電話等をいただいたり、心配をおかけするとになった。現に私が知ったのは岡山の義姉からいただいたお電話でテレビをつけた。我が家は近い阪急宝塚線を利用しているけれど、たまにJR乗ることもある。。。。 今回の事故を、JRだけの責任にしてしまう事は簡単かもしれない。勿論、JRを擁護する気はさらさらない。が、私には自分を含め日本人が考え直さなければいけない問題を提示されたように思う。多くの尊い命を無駄にしないためにも考えなければいけない。時間の正確さがどれほど大事なのかということ。速さがそれほど大事なことなのかということ。 スローライフの言葉が氾濫していても、実際に私達はなにを急いで生活しているのだろう。 私自身、電車が少し遅れて次の電車の乗り継ぎに間に合わなくなった時、鷹揚になれる自信があるだろうか?自分が運転手だったら、あの行動を絶対とらなかっただろうか? 本当の意味の真面目さとか責任は大切だ。今回、本当の意味の真面目というのは運転手は多くの命を預かって運転しているという根本を自覚するということだと思う。1分30秒の遅れでスピードを上げるという危険性を自覚する事だとおもう。 日本人は時間の正確さをとても、とても大事にする。そして、几帳面であることを大事にする。もう一度何が大切なのか、自分の生きる上で何が大切なのか、考えなければいけないようにおもう。しっかりと考えたい。

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五十肩 ?

昨年の夏くらいから、右の肩が痛む。五十肩かな? それなら放っておくしかない・・・。と思いながら、それでも右肩は真上までは上がる。(それ以上後ろには痛い)何かの拍子にとんでもなく痛むけれど、それほど生活するのにに苦痛を伴って大変困るというほどでもない。NHKの「ためしてガッテン」の『五十肩の対策と予防の体操』をテレビで見た。私の五十肩と少し違うように思うけれど、体操も毎日した。良くなる傾向もなく、最近すこし痛みが強くなってきた。骨に異常があっても困るし、とりあえず一度、外科・整形外科に診ていただいた方が安心するだろうと行ってきた。レントゲンを何枚か撮ってもらった。「やはり、五十肩ですね。コラーゲンを入れましょう。週一回、五週すれば良いでしょう」と肩に注射。「効いてきたでしょう?」「??いいえ、あまりそのように感じませんけれど・・・」と会話してシップと薬をいただいて帰る。良くなるんだと喜んでいたのにその気配はなく、2日経ち注射のあとが紫アザになっている。シップ以外の薬はやめた。 今日、珍しく昼間にお風呂に入りなにげなく腕をみると、右腕の付け根の内側が直径4センチほど内出血していて薄青く、その上に赤いアザのような点々出来ている。赤あざの大きさは親指の先くらい。?? あっそうなんだ。私は社交ダンスを勉強している。昨年の夏くらいから、社交ダンスの男性のステップの練習のためにワルツとタンゴの男性役をしている。右腕で女性を支える形になる。赤あざのあたりは女性の親指がくる。私は細い。特に手足が細い。腕ではなくボディで支えているつもりだったのに負担は腕にきていた。私の腕の細さでは男性役は無理?・・・・たぶん踊り方が悪いのでしよう。未熟さを痛感することに。。。 五十肩ではなかった。うれしいような、淋しいような、悲しいようなとても複雑な気持ちでいる。

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哲学の道 散策

今週は京都を2度訪れた。 二日前に、京都市美術館別館で素人のグループ展の「新美展」を見に行きました。 次女の保育園時代からの友人が出展。彼女は昨年11月の末にご主人を亡くされた。絵を描く元気が出てきた事に少し安堵して出かけました。小柄な彼女がより小柄になったような気がしたけれど、1月に会ったときより元気そうに見えたのがうれしい。 体調が良くなかったのだけれど、行って良かった。『追憶』の題で自分の自画像をやや小さく、その後ろにご主人を描いておられた。やや微笑を浮かべた夫。難病のご主人を支え頑張って看病した彼女。今の彼女の気持ちがよく出ていました。実力以上に描けていると言えば失礼でしょうか?感動でした。今、難聴者の施設で働き始めた彼女の爽やかな頑張りに心から拍手を送ります。 今日は主人と銀閣を拝観して、さくらの花びらが舞う疎水に沿う「哲学の道」を散策。主人の仕事の関係で満開の時に訪れる事は出来なかったけれど、今日の情緒はなかなかのものでした。後で知ったのですが疎水に浮かぶ桜の花びらを「花いかだ」と京の人は言うのだそうです。銀閣から南禅寺、平安神宮までゆっくり歩く。桜の淡いピンク色・山吹の花色・新緑の色。馬酔木(あせび・あしび)の白い花も満開。和紙になる三つまた楮(こうぞ)の花も見つけました。京都は歩いてその良さを実感できる町の最たる町であると思う。いにしえの雅の香りが漂う。そして、主人が「さるく博’06」をプロデュースする長崎の町も歩くに楽しい最たる町でしょう。作り物でない本物の歴史はすごい。町中あるいて楽しむに耐える都市はそれほど多くないように思う。 昨年、嵯峨野を散策して帰った日に次女のBFのハーバード大学院の博士課程合格を知った。先日、次女のジョージ・ワシントン大学院博士課程(国際政治学部)の合格を知った。「おめでとう」 自分らしく生きていって欲しい。

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さくら

先日、私が出かけた帰りの夕刻、中山寺で主人と待ち合わせて花見をすることにした。梅田で花見弁当を買った。主人は燗したお酒をポットに入れ、違うポットにお茶を入れて持って来た。昼間は観光客の多い境内だけれど夕刻は近所の人が花見にチラホラ来るだけ。「来年はお弁当もって来ようね」と約束していた。満開の桜。桜の美しさは加齢とともにより美しく感じる。さくらの咲く木の下で死にたいと願った西行の気持ちもよく解る。日本人が桜を好きなのは、美しさだけでなく「潔い花」だからといわれているけれど、私は限りなく白に近く淡いピンクの色の美しさも一つの要素だと思っています。 今、台北に住んでいる娘が急に暑くなったとメールが来た。「ぼわ〜とした日本の春はいい」と四季折々にその良さの日本を訪れている台湾の人が言ったとか。「ぼわ〜とした春」なるほどね。本当に四季それぞれの美しさを大切に楽しみたいと思う。

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